北海道の冬にだけ見られる自然現象「ダイヤモンドダスト」。
氷点下20℃近くまで冷え込んだ朝、空気中の水分が凍り、太陽の光を受けてキラキラと輝きます。
私が北海道に住んでいた頃も、見られる日は限られており、天候と気温の条件が揃った朝だけの特別な景色でした。


太陽光に輝くダイヤモンドダスト
太陽が高くなるにつれて、ダイヤモンドダストはまるで宝石のように輝き始めます。
ファインダー越しに見る景色は幻想的で、雪が空から舞い降りているようでした。


氷の粒が舞う瞬間
風が吹くたびに無数の氷の粒が舞い上がります。
写真では伝わりにくいのですが、その場に立つと周囲全体が光に包まれているような感覚になります。


撮影のポイント
ダイヤモンドダスト撮影のコツ
- 氷点下15℃以下が目安
- 朝日が差し込む時間帯がおすすめ
- 太陽を画面に入れると輝きが強調できる
- 逆光を利用すると粒が目立つ
私はF16前後まで絞り、太陽の光芒を活かして撮影していました。
実は、ダイヤモンドダストの撮影に出かけたわけではなく、
近くの美馬牛小学校(三角屋根)を撮影に行った後、
突然白いものが降ってきたのです。車から降りカメラを構え、
ひたすらシャッターを切りました。
その景色は、一瞬で消えて行ってしまいました。

『出会いに感謝』 今日の一枚
雪のように舞い降りてきました。
感謝‼ 感謝‼
出会いに感謝
北海道で過ごした4年半の中でも、ダイヤモンドダストは特に印象に残っている景色です。
毎日見られるものではなく、寒さと天候の条件が揃った朝だけの贈り物でした。
美瑛の冬は厳しいですが、その寒さがあるからこそ生まれる美しさがあります。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
お気に入りの写真は、ありましたでしょうか?