霧がなかった、摩周湖
北海道を代表する絶景スポットの一つ、摩周湖。
「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧に包まれることが多い湖ですが、この日は珍しく快晴でした。
展望台に到着した瞬間、目の前に広がったのは深く澄んだ『摩周ブルー』。
北海道に住んでいた頃、何度も訪れましたが、ここまで美しい青色に出会えた日は多くありませんでした。
摩周ブルーとは
摩周湖の青色は「摩周ブルー」と呼ばれています。
高い透明度と空の色が重なり、独特の深い青色が生まれます。
風のない日は湖面が鏡のようになり、より美しい景色を見ることができます。
湖の周りは150m~350mものカルデラの壁に囲まれ、注ぎ込む川もないのになぜか水位が変わらないという、不思議な湖でもあります。湖面に近づくことはできませんが、「摩周第一展望台」「摩周第三展望台」「裏摩周展望台」の3つの展望台から青色の湖と湖に浮かぶカムイシュ島、湖の脇にそびえるカムイヌプリ(摩周岳)を眺めることができます。



霧の摩周湖と快晴の摩周湖
摩周湖は霧で有名ですが、快晴の日にはまったく違う表情を見せてくれます。
私はどちらも好きですが、この日の摩周湖はまさに別世界でした。


摩周湖撮影のポイント
- 第一展望台がおすすめ
- 午前中は光線状態が良い
- 秋は紅葉との組み合わせが美しい
- 快晴の日は摩周ブルーが際立つ



もう1つの観光スポット 裏摩周の神の子池です。
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池で、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれています。
水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。 その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。

『出会いに感謝』 今日の一枚
霧の摩周湖と言われますが、私が行ったときはいつも晴れていました。
感謝‼ 感謝‼
展望台に立った瞬間、思わず声が出るほど青く澄んだ湖面が広がっていました。
北海道で数多くの景色を撮影してきましたが、摩周湖の青さは今でも忘れられません。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
お気に入りの写真は、ありましたでしょうか?