アイヌ語で「カムイトー」(神の湖)と呼ばれ、神秘の場所として崇められてきた摩周湖。周囲約20km、最大水深は212mにもなり、世界最高ランクの透明度を誇るカルデラ湖です。その世界規模の透明な湖面に映し出される深い青色は「摩周ブルー」と呼ばれ、空の色が移りこんで生まれる摩周湖だからこその風景。風のない日は、よりいっそうその青さに磨きがかかります。

湖の周りは150m~350mものカルデラの壁に囲まれ、注ぎ込む川もないのになぜか水位が変わらないという、不思議な湖でもあります。湖面に近づくことはできませんが、「摩周第一展望台」「摩周第三展望台」「裏摩周展望台」の3つの展望台から青色の湖と湖に浮かぶカムイシュ島、湖の脇にそびえるカムイヌプリ(摩周岳)を眺めることができます。

『出会いに感謝』 今日の一枚

霧の摩周湖と言われますが、私が行ったときはいつも晴れていました。

感謝‼ 感謝‼

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