群馬県桐生市にある宝徳寺では、秋になると美しい紅葉ライトアップが行われます。
多くの人は床紅葉を目当てに訪れますが、私が特に印象に残ったのは禅の庭でした。
夜の静けさの中で照らし出された庭園は、まるで別世界のような美しさを見せてくれます。

禅の庭と紅葉の調和
白砂で描かれた模様は水の流れを表現しているように見えます。
その周囲を苔や石組みが囲み、さらに色鮮やかな紅葉が背景を彩ります。
昼間に見る庭園も美しいのですが、ライトアップされることで立体感が生まれ、より幻想的な空間になっていました。

静寂の中で感じた時間
撮影中は多くの人が訪れていましたが、不思議と庭園には静かな空気が流れていました。
禅の庭は派手な演出ではなく、見る人それぞれに異なる景色を見せてくれます。
しばらくカメラを置いて眺めているだけでも、心が落ち着く時間でした。

撮影のポイント
ライトアップ撮影では明暗差が大きくなるため、露出に注意が必要です。
私は庭全体の構図を意識しながら、白砂の模様がきれいに見える位置を探して撮影しました。
紅葉だけを切り取るのではなく、庭園全体を入れることで宝徳寺らしい雰囲気を表現できます。
宝徳寺の魅力
宝徳寺といえば床紅葉が有名ですが、禅の庭も見逃せない魅力のひとつです。
紅葉、石庭、苔、そして静寂。
それぞれが調和した景色は、何度訪れても新しい発見があります。
秋の群馬を訪れる際は、ぜひ夜の宝徳寺にも足を運んでみてください。
撮影データ
- 撮影場所:群馬県桐生市 宝徳寺
- カメラ:Nikon D780
- レンズ:24-85mm
- 撮影時期:11月下旬
- 撮影方法:三脚未使用(混雑のため使用できません)

『出会いに感謝』 今日の一枚
宝徳寺の床もみじは有名ですが、禅の庭と紅葉に出会えたことに感謝です。
感謝‼ 感謝‼
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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